会員団体について
会員団体の要件
- 協議会の目的に賛同する大学等(高等教育機関,非営利団体,民間企業及び行政機関)であること。
- 当該会員団体の代表者として協議会に対してその権利を行使する者を1名を定め,協議会に届け出ること。
- 代表者1名及び実施担当者を1名以上を置くこと
- 年会費を納付すること。
加入手続き
- 事務局に問合せを行い、協議会の主旨、会員の特典・会費等について説明を受けます。
- 協議会の主旨に賛同いただいた上で、「協議会加入願い」に必要事項をご記入の上、アクセシビリティリーダー育成協議会事務局まで送付します。
- 「協議会加入」の可否について総会で審議し、加入が認められます。
会費・入会金
入会金 |
無料(2024年10月現在) |
年会費 |
10万円(2024年10月現在) |
会員の特典
教材 |
会員団体に所属する学生・教員・職員・社員は、協議会が提供する
- オンライン・アクセシビリティ講座(導入編)※
- オンライン・アクセシビリティ講座(基礎編)※
を無料で受講することができます。 ※オンライン・アクセシビリティ講座の内容は、毎年改訂されています。当該年度版の配信開始は6月以降となります。
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認定試験 |
- 会員団体に所属する学生・教員・職員・社員で、協議会が定める第1アクセシビリティ教育課程を修了した者は、
を無料で受験することができます。
- 会員団体に所属する学生・教員・職員・社員で、協議会が定める第1アクセシビリティ教育課程及び第2アクセシビリティ教育課程をを修了又は当該年度内に修了見込みである者は、
を無料で受験することができます。
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アクセシビリティリーダーキャンプ |
会員団体に所属する学生で、1級アクセシビリティリーダー又は2級アクセシビリティリーダー資格を有する者は、所属する会員団体の推薦の基に、協議会が主催するアクセシビリティリーダーキャンプに参加することが出来ます。※ 定員があります。 |
会員の権利
- 総会に議決権をもって参加することが出来ます。
- 会員団体において、会員団体に所属する学生、教員、職員、社員に対して、協議会が定める第1アクセシビリティ教育課程及び第2アクセシビリティ教育課程を提供することができます。※協議会での教育課程の承認が必要になります。
- 会員団体において、アクセシビリティリーダー認定試験を受験することが出来ます。
- 会員団体において、アクセシビリティリーダー資格を活用したインターンシップ等、独自の人材活用プログラムを実施することが出来ます。
会員団体
2024年10月更新
協力団体
協力団体の要件
- 協力団体は、協議会の目的に賛同し、協議会の事業に協力する非営利団体、民間企業及び行政機関であること。
- 実施担当者を1名置くこと。
加入手続き
- 事務局に問合せを行い、協議会の主旨、協力団体の活動内容等について説明を受けます。
- 協議会の主旨に賛同いただいた上で、「参加依頼書」に必要事項をご記入の上、アクセシビリティリーダー育成協議会事務局まで送付します。
- 「協力団体としての参加」の可否について総会で審議し、参加が認められます。
会費・入会金
協力団体の権利・特典
- 総会にオブザーバー参加することができます。※議決権を持たない参加
- 協力団体は、「アクセシビリティリーダーキャンプ」において、研修プログラムを提供し、その成果を活用できます。
- 協力団体は、アクセシビリティリーダーを人材として活用するインターンシップ等を行うことができます。
- 協力団体は、協議会事業への協力を自団体の広報に活用できます。
- 協力団体に所属する職員・社員は、2級アクセシビリティリーダー育成プログラムを受講・受験することができます。但し、協力団体は、利用者数に応じて受講・受験料を協議会に納める※必要があります。
受講・受験料 |
8,000円×利用者数(2023年4月現在) |
協力団体
2023年6月現在