会員団体・協力団体について

会員団体について

会員団体の要件

  1. 協議会の目的に賛同する大学等(高等教育機関,非営利団体,民間企業及び行政機関)であること。
  2. 当該会員団体の代表者として協議会に対してその権利を行使する者を1名を定め,協議会に届け出ること。
  3. 代表者1名及び実施担当者を1名以上を置くこと
  4. 年会費を納付すること。

加入手続き

  1. 事務局に問合せを行い、協議会の主旨、会員の特典・会費等について説明を受けます。
  2. 協議会の主旨に賛同いただいた上で、「協議会加入願い」に必要事項をご記入の上、アクセシビリティリーダー育成協議会事務局まで送付します。
  3. 「協議会加入」の可否について総会で審議し、加入が認められます。

会費・入会金

入会金 無料(2023年4月現在)
年会費 10万円(2023年4月現在)

会員の特典

教材

会員団体に所属する学生・教員・職員・社員は、協議会が提供する

  1. オンライン・アクセシビリティ講座(導入編)※
  2. オンライン・アクセシビリティ講座(基礎編)※

を無料で受講することができます。 ※オンライン・アクセシビリティ講座の内容は、毎年改訂されています。当該年度版の配信開始は6月以降となります。

認定試験
  1. 会員団体に所属する学生・教員・職員・社員で、協議会が定める第1アクセシビリティ教育課程を修了した者は、
    • 2級アクセシビリティリーダー認定試験

    を無料で受験することができます。

  2. 会員団体に所属する学生・教員・職員・社員で、協議会が定める第1アクセシビリティ教育課程及び第2アクセシビリティ教育課程をを修了又は当該年度内に修了見込みである者は、
    • 1級アクセシビリティリーダー認定試験

    を無料で受験することができます。

アクセシビリティリーダーキャンプ 会員団体に所属する学生で、1級アクセシビリティリーダー又は2級アクセシビリティリーダー資格を有する者は、所属する会員団体の推薦の基に、協議会が主催するアクセシビリティリーダーキャンプに参加することが出来ます。※ 定員があります。

会員の権利

  1. 総会に議決権をもって参加することが出来ます。
  2. 会員団体において、会員団体に所属する学生、教員、職員、社員に対して、協議会が定める第1アクセシビリティ教育課程及び第2アクセシビリティ教育課程を提供することができます。※協議会での教育課程の承認が必要になります。
  3. 会員団体において、アクセシビリティリーダー認定試験を受験することが出来ます。
  4. 会員団体において、アクセシビリティリーダー資格を活用したインターンシップ等、独自の人材活用プログラムを実施することが出来ます。

会員団体

2023年5月更新

会員団体名 参画年度 リンク
茨城大学 2017年度  
大阪教育大学 2015年度 大阪教育大学  障がい学生修学支援ルーム
大阪大学 2016年度 大阪大学 キャンパスライフ健康支援・相談センター
岡山大学 2015年度 岡山大学  学生総合支援センター 障がい学生支援室
香川大学 2019年度 香川大学  学生支援センター
関西学院大学 2009年度 関西学院大学
九州大学 2014年度 九州大学  インクルージョン推進室
京都外国語大学・京都外国語短期大学 2023年度 京都外国語大学・京都外国語短期大学 障がい学生支援室
京都文教大学・京都文教短期大学 2023年度 京都文教大学・京都文教短期大学 障がい学生支援室
神戸大学 2017年度 神戸大学 インクルーシブキャンパス&ヘルスケアセンター
信州大学 2022年度 信州大学 学生相談センター
東京工業大学 2020年度 東京工業大学  学生支援センターバリアフリー支援室
鳥取大学 2016年度 鳥取大学 学生支援センター
高松大学 2018年度  
徳島大学 2016年度 徳島大学 特別修学支援室
富山大学 2009年度 富山大学  アクセシビリティ・コミュニケーション支援室
長岡技術科学大学 2018年度 長岡技術科学大学
長崎大学 2018年度 長崎大学  障がい学生支援室
鳴門教育大学 2020年度 鳴門教育大学  障害科学領域
三重大学 2020年度 三重大学  障がい学生支援センター
広島国際大学 2015年度 広島国際大学
広島修道大学 2023年度 広島修道大学
広島大学 2009年度 広島大学  アクセシビリティセンター
広島文教大学 2009年度 広島文教大学
宮崎大学 2020年度 宮崎大学  障がい学生支援室 
山口大学 2014年度 山口大学  学生特別支援室
琉球大学 2017年度 琉球大学  障がい学生支援室
日本学生支援機構 2009年度 日本学生支援機構・障害学生支援

協力団体

協力団体の要件

  1. 協力団体は、協議会の目的に賛同し、協議会の事業に協力する非営利団体、民間企業及び行政機関であること。
  2. 実施担当者を1名置くこと。

加入手続き

  1. 事務局に問合せを行い、協議会の主旨、協力団体の活動内容等について説明を受けます。
  2. 協議会の主旨に賛同いただいた上で、「参加依頼書」に必要事項をご記入の上、アクセシビリティリーダー育成協議会事務局まで送付します。
  3. 「協力団体としての参加」の可否について総会で審議し、参加が認められます。

会費・入会金

入会金・年会費 無料(2022年4月現在)

協力団体の権利・特典

  1. 総会にオブザーバー参加することができます。※議決権を持たない参加
  2. 協力団体は、「アクセシビリティリーダーキャンプ」において、研修プログラムを提供し、その成果を活用できます。
  3. 協力団体は、アクセシビリティリーダーを人材として活用するインターンシップ等を行うことができます。
  4. 協力団体は、協議会事業への協力を自団体の広報に活用できます。
  5. 協力団体に所属する職員・社員は、2級アクセシビリティリーダー育成プログラムを受講・受験することができます。但し、協力団体は、利用者数に応じて受講・受験料を協議会に納める※必要があります。
受講・受験料 8,000円×利用者数(2023年4月現在)

協力団体

2023年6月現在

協力団体名 参画年度 リンク
富士通株式会社 2009年度 富士通のユニバーサルデザイン
株式会社イフ 2010年度 株式会社イフ
東広島市 2017年度